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2020 8








         29E      これが宇井 清太のイチゴだ!


                           イチゴの○○菌残渣液による水耕栽培   
                   
 2年目の「ルビー プリンセス」 (命名 宇井 清太)

                   完全無農薬栽培です。



               


               


                 


                 


                



             宇井 清太家に明治時代から伝承されてきた・・耐病性を具備する幻のイチゴ「グレートルビー」(宇井 清太命名)を
             自家交配実生から選抜の一部である。 耐病性を具備した・・・完全無農薬栽培用生食、加工用イチゴである。
             野性を残した花粉稔性と耐病性を具備した・・・・イチゴのチョイス バライエティー個体群である。
             こういう育種手法は・・現在のイチゴ育種技術はない。
             全部の農試の育種手法は・・・皆同じ・・・。
             露地据え置き栽培・・・野イチゴ化出来る実生個体群である。 

             このイチゴを○○菌SmartMax  GreatRayで作ると・・・{完全無農薬栽培}イチゴ・・・「免疫イチゴ」が出来る。



               これは「よつぼし」。 果重型品種。 
                この葉・・硬い! ケイ酸を吸っている!  45度の角度で葉が立つ!
                ○〇菌SmartMax  GreatRayの葉面散布すると・・・・葉が立つ!
                
                これを据え置き栽培して野イチゴ化したとき・・・どういう姿になるのか???
                この品種には耐病性の遺伝子はない。
                当たり前に栽培すれば「農薬イチゴ」に過ぎない。
                この株は・・・苗購入から今日まで・・・○○菌SmartMax  GreatRayで無農薬栽培してきた。
                F1イチゴであるが・・・これに「耐病性」を持たせる・・・。


                遺伝子が異なると・・・・ここまで違いが出る。
                宇井家に明治から無消毒で伝承してきた・・・イチゴ。
                日本のイチゴ業界を・・・変える・・・新たなイチゴ産業を創出するかもしれない。
                半促成からトンネルから平地から高冷地まで・・・組み合わせると・・・・約150日・・・・供給できる。
                業務用、加工イチゴ・・・「免疫イチゴ」である。

                
                巨大イチゴになる!  

                果重型品種では・・無造作に巨大になる!
                これまでは・・窒素で大きくしてきた。だから・・・ダニ、アブラムシ、スリップスのエサになった!
                ランナー苗からの栽培では・・・二回り大きい・・・素晴らしい巨大イチゴになる!
                それで・・・完全無農薬なら・・・・市場独占である。

                この写真のイチゴは、4月5日から・・・雨の降らない日は頭からホースでジャージャー朝夕2回
                合計約80回灌水した。それでも病気皆無。 露地栽培。
                
                イチゴが出来るなら・・・・ほとんどの作物の病害は防止出来る。
                害虫は・・・「植物マスク」。



     29F  着々と・・・Free アグリ 「免疫食材」プログラムのマニュアル化へ
               宇井 清太の耐病性 ミニトマト 2種


                宇井 清太の耐性ミニトマトの育苗。

            完全無農薬苗育苗の基本マニュアル。
                 ミニトマトの移植。
                 ラン作りからみれば・・・・イチゴ、トマトの育苗は・・・非常に簡単に出来る作物。
                 こういう作物だから・・・農業以外の会社が参入する。
                 でも・・・数年もすると・・・本当に難しい作物になる!
                 それで・・・農薬依存のイチゴ、トマトになる。
                 宇井 清太に相談よこすときには・・・感染大爆発後・・・である。
                 新型コロナで・・・よーく感染の怖さ・・・解ったみたい。
                 農薬では・・・病気を治せない・・・
                 「治す」・・・という言葉を知らない人が・・・動物と植物では・・意味が違うのであるが・・・。
                 農薬散布して・・・病気を治す・・・と考えている人・・・非常に多い。






        29G  加工用イチゴ  非常に優れた個体選抜。
               いよいよ苗生産開始。


            耐病性 獲得イチゴ  クリスタル プリンセス

                 糖度はないが・・・色、光沢・・・そして固い!
                 業務用・・・ジャム、ジュース、アイスクリーム・・・ケイキに・・・

                     

                 永年にわたる露地 野いちご露地栽培で・・・・病気に罹らない個体育成
                 更に、MOG-A1 SmartMax  GreatRay溶液を2018年、2019年の2年わたる処理で・・・・
                 病気に・・・かからないイチゴに・・・なった。
                 こういう育種の手法が・・・生まれてきた。  面白い・・。
                 ようやく10株までになった。
                 これを原原種として・・・増殖して行く・・・。


                 宇井 清太家伝承のイチゴ「グレート ルビー」も・・・耐病性獲得している。
                 これの「自家交配」の実生株が・・・・
                

                 現在種苗登録品種イチゴは
             殆どの品種○○菌SmartMax  GreatRayで・・・完全無農薬栽培できる!


                         育苗の段階から・・・使用することで可能である。

                    高設栽培栽培では・・・葉上灌水しないが、 葉上灌水することで・・・ダニを完全に抑えることが出来る。
                    うどん粉病、炭素病もかからない・・・・。
                    ようやく・・・高設栽培栽培の欠陥を・・・解消できた。
                    ジャンジャン灌水しても・・・受粉に問題はない!
                    ・・・・点滴と葉上。
                    ダニは1回の灌水で・・・半分死ぬ!
                    大自然界では・・・そういうことで・・・ダニは大増殖できないようになっている。
                    大増殖できる時期は・・・強い紫外線と乾燥(空気と葉)の時期。
                    露地では・・・・9月下旬から10月。
                    俳句の季語では「晩夏光」。
                    この光が・・・植物に最も厳しい光である。
                    ダニにとっても・・・。  殺されるから・・・子供を爆発的に生んで・・・
                    絶滅のリスクを回避している。
                    そうであるなら・・・・紫外線を弱くして・・・葉にシリンジすれば・・・良いことになる。
                    これやるには・・・ハウス栽培では・・・相当・・・高度な換気技術が要求される。
                    イチゴでは、この盆すぎの頃は育苗だから・・・・こんなことは無造作に出来ることである。
                  


         29H  宇井 清太の耐病性果重型イチゴ 作出

                宇井 清太家伝承の耐病性イチゴ 「ゲレート ルビー」を交配親にして、
                育種を行なって・・・ようやく5年目で・・・・耐病性イチゴ群を作出した。


                     

                    
                     貧弱な苗を植えたが・・・。

            
               露地栽培で・・・完全無農薬出来る・・・耐病性果重型イチゴは・・・宇井 清太の悲願であった。
               ようやく「グレート ルビー」の遺伝子を使った果重型イチゴを・・・多数個体育成した。
               多様な個性を持ったそれぞれのイチゴ。
               加工用から生食まで・・・「免疫イチゴ」が出来る。
 
               近い将来・・・日本のイチゴは・・「グレートルビー系」に一変するかもしれない。
               野いちご化する場合・・・草丈コンパクトが・・・絶対の条件である!
               草丈の大きいものは・・・据え置き栽培には不可である。
[

               ○○菌SmartMax  GreatRay溶液で・・・巨大化出来る品種群である。
               非常に葉の面積が少なくても大イチゴになる特性。
               花粉稔性高く・・・無造作に蜂が居なくとも受粉する!
               宇井 清太の狙いすました・・・イチゴが生まれた。


                   

           ○○菌SmartMax  GreatRay溶液 2回 葉面散布したクローバー。                  無処理。
            花の大きさを一致させると・・・葉の大きさが・・・解る。

             この効果をイチゴに応用すれば・・・巨大イチゴを作れることが解った。



                 
       
                  前項で掲載した撫子。  〇○菌溶液の葉面散布 2回。 前回の写真から3日後の状態。
                  このスゴイ生育。
                  クローバー、撫子、イチゴ・・・いづれも20%程度・・・・巨大になる。
                  このナデシコの葉にはブルームがあり、葉面散布には展着剤を入れなかったので・・・
                  ほとんど葉に付着しなかったので・・・効果は出ないだろうと思ったが・・・・
                  この生育である。

                  こんなに効果があるなら・・・・「稲、イネ」に穂孕の時・・・幼穂形成期  花芽分化期に
                  この液を葉面散布したらどうなるか・・・・・
                  イチゴのように・・・・籾数が多くなる????
                  もしも・・・1本の多くの粒が・・・20%も多くなるなら・・・・
                  麦も・・・・・将来の食糧不足はなくなる!
                  2050年に今の77億人から90億人に人口増加すると予想されるが・・・
                  13億人の人口増加分の食糧が・・・・○○菌溶液で増産できることになる!

                  面白い!
                  マツタケの人の水田で・・・実験お願いしてみる。
                  高畠町は・・・有機栽培の聖地。
                  映画が出来た。この夏に上映するとか・・・・。
                  この有機水田での試験は・・・非常に面白い。
                  有機栽培の水田では・・・収量が落ちるから・・・・これをカバーできるかもしれない。

                   もしも・・・・効果が出たなら・・・貧困国の水田で実施・・・・。

                   20%。
                   牧草が20%大きくなったら・・・・牧畜にとっては・・・・。

 
                  

                   耐病性イチゴの育成。 獲得形質は遺伝する! この試験でもある。

                   グレート ルビー系の実生株、 昨年より平均して2回り大きくなっている、貧弱な苗植えたのであるが、
                   少ない葉で・・・大きくする! 
                   今年は・・・立派な苗を植えた場合どうなるか試験する。

                   どんな品種でも「完全無農薬栽培」出来ると同時に「巨大」になるなら・・・イチゴ革命である。
                   宇井 清太も真似して「高設栽培」してみた。
                   朝夕2回、葉の上からジャブジャブ灌水。 
                   この灌水で・・・病害虫ゼロ。
                   ミツバチなどいないが・・・100%受粉!
                   ・・・・・・・
                   灌水で・・・受粉しているようなもの!
 
                   イチゴの高設栽培栽培は・・・ラン栽培を転用したもの。
                   ランから見れば・・・イチゴの棚栽培・・・高設栽培栽培など・・・・無造作に出来る・・・山野草である。
                   山野草なら・・・自生地を再現すれば・・・無造作に出来る。
                   クローバー・・・みたいなもの。
                   菌根、菌根菌を削除しているから・・・・難しくなる。
                   地面に這って生きている植物を・・・高いところで栽培するから・・・ダニが発生する。
                   葉の「微気象」の問題である。





                  菌根イチゴとケイ酸

                    


                 ケイ酸を吸収させた「よつぼし」。 この葉なら・・・病害虫を寄せ付けない・・・元気。


                    

                     これが・・・同じ「クローバー」とは思えない・・・差異である。
                     ○○菌SmartMax  GreatRay 2回散布。
                     説明は・・・いらない!
                     こういうことが・・・ほとんどの植物、作物で起こる!
                     茎の太さ!
                     ・・・・
                     男の茎の太さも・・・・なる!




                         

                       昨年より2回り大きい。  エネルギーが充満している。



               耐病性 宝交早生  育成について


                     

                    宝交早生イチゴは・・・完全無農薬栽培は・・・ほぼ絶望的な品種である。 
                    この品種に耐病性を持たせる・・・試験を続けてきた・・・。
                    その結果・・・・どうにか耐病性を具備した固体を・・・育成した❓???のではないかと思われる個体を見つけた。
                    このランナーの苗で・・・今後実証栽培試験を行ってゆく・・・・
                    本当に耐性を持ったものなら・・・・品種改良の・・・・大革命になる!
                    減農薬、無農薬作物品種を・・・・獲得形質で・・・育成できるからである。





             いい個体発見した    NO 294号
             
                甘い、硬い 、いい形・・・・大きい!
                  
                   日持ちイイ。  生食、加工・・・どちらにも向く!
                   多分・・・宇井 清太育成イチゴの理想形かもしれない!
                   葉が大きくない。

                   耐病性を具備している!
                   硬い!

                   今後のFree アグリ 「免疫食材」通販のこと想定すると、硬い、輸送性が優れている個体が望ましい。
                   その観点から・・バッチリ適合した。

                   この個体を増殖して行く。




           必要なイチゴは全部揃った!  品種検定終了

                生食  巨大イチゴ    甘ーい
                生食  日持ち抜群イチゴ  甘ーい  硬い
                
                加工用イチゴ  硬い 甘ーい
                加工用      硬い 真っ赤  四季成り
  
                家庭用  豊産種   鈴なり

                 ○○菌SmartMax  GreatRayで完全無農薬栽培できるイチゴである。






           29K  イチゴの画期的育苗法

                     耐性特性を具備させる・・・育苗法。
                     キチン注入育苗法。
                     植物の免疫発現は・・・・菌糸のキチンに感応して・・・体内に病原菌に対する免疫を構築する。
                     ここまでは・・・科学が解明しているが・・・
                     これを形質獲得させる技法を編み出せなかった。
 
                     ○○菌菌糸体のキチンを使って・・・人為的にイチゴに耐病性形質を発現させる!
                     葉面散布で・・・時間がかかりすぎる。
                     ・・・・・。
                     イチゴなら・・・出来るかも・・・・・
                     昨年のランドアップ耐性獲得試験で・・・・感触を得たので・・・改良して・・・・


                     イチゴ育苗の基本マニュアル化技術にする。








・・・        29J   ○○菌醗酵 イチゴ バナナピルビンエース   

                     このドリンク剤の問題点は・・・原料イチゴの確保であった。 
                     完全無農薬イチゴが・・・無造作に出来ることで・・・残留農薬ゼロのピルビンエースが出来る!
                     醗酵3日で・・・例えば・・バナナの残留農薬は・・・ほとんど○○菌が分解出来る。
                     問題は・・・果皮の無いイチゴの場合・・・50回の農薬イチゴでは・・・ドリンク剤から残留農薬が出る。
                     トマトでも同じことがいえる。
                     野菜ジュース、お茶でも同じことが言える・・・・。

                     完全無農薬原料が確保できれば・・・「差異、差別化」した・・・免疫ドリンク剤が製造できる。
                     21世紀のドリンク剤は・・・健保、機能性ドリンク剤・・・+ 「免疫機能」を具備した「免疫ドリンク」である。
                     ピルビンエース。
                     ・・・・・
                     コロナ時代のエースである。
                     ピルビン、ビタミンB7で・・・ビンビンの元気なら・・・コロナで重症、死ななくて済む!
  





               

                   次へ        耐性イチゴ育成 実証 画像   (たぶん成功したかも・・・)